「疑問をもつ」は考える機会を自分に与えること

どーもイワノリです

今日は疑問を持つことの重要さを考えたいと思います

今まで教わってきたことがすべて正解か？

疑問を持つというのはすべてを疑うということではありません

全てを疑っていると疲れて死んじゃいますからねｗ

「疑問をもつ」は考える機会を自分に与えること

疑問を持つことによって見えてくるものがこの世界にはあるんですよね

何かの決まりや、規則といった決め事や

日常生活における当たり前とされるものといったことへ

疑問を持つだけで日々の考えや行動が変わると思います

疑問を持つ　→　調べたり、考える　→　新しい知識やまた違った答えに触れる　→　選択肢が増える

「〇は✖である」とあった場合に

「うん、〇は✖だ」と

「いや、〇は▢だ」

とYesかNoといった考えだけではなくて

「いや、〇は実は△である」といったような意見を出せるようになり

違った方向で物事をみれるようになったりすると思います

物事に対して様々な方向から考えることが出来る能力は

これから生きていく中で必ず力になってくれるはずです。

疑問を持つと世界が広がる！

疑問を持って考えてみると何かの選択の際に選択肢が増えたりすることがあります

例えば今でも日本の高校卒業後の進路の多くは

「進学」か「就職」です

なんかこの2つの選択が正しい、基本のような気がしますよね

何故でしょうか？

何故この２つの選択肢が基本、当たり前のように受け入れられているのでしょうか？

答えは

「みんながこうしてきたから」

これが大きいと思います

集団心理ですね

みんなと同じが正しい

周りと同じが普通だ

といった考えがあるからだと思います

けどそれだけだともったいない

なんで選択肢が2つしかないんでしょう？

もっといっぱいあった方が楽しいですよね！

たとえば海外にワーホリに行くってのも面白いですし

家でとりあえずやる気が出るまでダラダラするってのも選択肢にあってもいいかもしれない

「進学」と「就職」という2つの選択に対して疑問を持つだけで

幅が広がったと思いませんか？

ちょっと例え話が下手で申し訳ありませんがｗ

普段の生活から少し意識してみる

普段の生活の中で何気なく行っている行動なども

少し疑問に思ったり、考えたりすることで違ったものが見えてくるかもしれません

移動手段や買い物など、いつも何気なく行っていることから

何か気づきや新事実を発見したり、もっと面白いものに出会ったりするかもしれません

疑問持つ、考える

少しの意識だけで違う景色を見ることが出来るものだと思います

ではまた