自分さえではなく、まず自分がという事

どーもイワノリです

今日は

幸せについて

よく言われている事ではありますが

本当にそうだと思うので書かせていただきます

他人を幸せにしたいのならまずは自分が幸せになる

この法則です

自分が幸せになっていないのに誰か他の人を幸せにできると思いますか？

これが出来ないんです

”自分の状態が悪くても人の幸せのために何かすることは出来る”

そうかもしれませんが、これも自分がなんらかしらの幸せを感じているから出来るんです

笑顔の人を見ると笑顔になります

楽しそうな人が近くにいると楽しくなります

幸せな人もそれを周りに与えることが出来ると思いませんか？

幸せでいることが周りに取ってもいい影響を与えることが出来る手段であるということですね

幸せは人それぞれ

何度も書いていますが

個人の感覚は人によって違って当たり前なんです

だから”幸せの定義”も人それぞれ

お金があるとか

美味しいご飯が毎日食べれているとか

好きな人に会えるとか

その人が幸せに感じているのであればその人は

周りの人に幸せを与えることが可能だと思いませんか？

自分が満足してないのに何かを他人に満足させることができるのでしょうか？

ある程度は満たすことが出来ても全てとはいかないと思います

まずは自分という意識

別に自己中心的考え方を尊重しようというわけではありません

ただ満足していない人が与えようとしたり

他人を幸せにしようとしている行動には

「してあげている」「その自分ってえらくない？」

という感情が含まれている場合が多い

別にそうしてあげること自体は何一つ悪くない

ただ「してあげたのに」「感謝しろよ」

ということを生み出すんです

よくないですよね

かえって相手に嫌な思いを与えてしまう

だったらまずは

自分の幸せを構築することに力を注ぎたいと思いませんか？

自分の目標を達成して自分が満足出来る状態を作った上だと

周りに対しても上からではなく、寄り添う意見や行動が出来ると思います

自分は自分で満足しているから

周りに心から手を差し伸べることが出来る

傷の舐め合いなど苦しいだけで、

そうするのなら自分が幸せになってその人を引っ張りあげたいと思うくらい

そんな大人になりたい

というかなるんですw

自分ためでもあり、周りの人にためにも

反感も買うと思います

媚びてくる人もいるでしょう

そんなことは大したことない

幸せな大人になりたい

夢を叶えて毎日が楽しそうに暮らしている大人に

子供たちにあの人みたいになりたい！

って言われたいんですw

生きることが楽しそうな人が周りにいたらあんな風になりたいって思いませんか？

そうやって子供や周りの人に希望を持って欲しいのが密かな夢です

聞かれたらそうなれた秘訣なんか喜んで話しますよw

身近なヒーローになり続ける

そしてまた新しいヒーローが生まれて欲しいんです

未来は明るく楽しいものであると感じて欲しいんです

勝手な夢ですけど実現したい夢です

ではまた