「20歳のときに知っておきたかったこと」は本当に早く読むべき本だった
どーもイワノリです
今回読んだ本は
20歳のときに知っておきたかったこと
スタンフォード大学 集中講義
著 ティナ・シーリグ
Amazonで150円くらいで購入しましたよw
ただそろそろ電子書籍を真面目に考えなければ......
この本は人生を変えられる言葉がたくさん詰まっていて
「ルールは破られるためにある」
「自分で自分に許可を与えよう」
「問題解決の方法は常に存在する」
「早く、何度も失敗せよ」
「機が熟すことなどない」
「新しい目で世界を見つめてみよう」
などなど
それぞれにエピソードを交えながら
理解しやすく書かれていました
その中で何個か紹介します!
◯「世の中、自分自身を新しい目で見てみる」
物事や自分を多角的に見ることによって
新しい世界が広がっていくということです
今までと同じ目線や考え方で世界や自分を見ていても変化はない
しかし多角的に見ることで自分の可能性を広げることにつながったり
今まで気がつかなかったことまで気づくことができるようになる
これを習慣的にしている方々が起業家や社長さんたちです
物事をいろんな目線で見ているので、チャンスを見つけることに長けているんです
新しいことや面白いことは身近なものから見つけることが可能であるということですね
◯「問題は可能性」
これは今の自分に必要な考え方だと思いましたね
本にも書かれてましたが
問題は避けるべきものであり、不満のタネになるものなのだと教えられています。
確かに避けるべきと勝手に思い込んでいましたね
しかしそれは自分の考え方一つなのだなと思いました
自分がそう決めつけることによって自らチャンスを見逃しているということですね
問題を明確にする=ニーズを発掘する
こうも書かれていました
問題の本質を明確にすることによって
何が必要なのか
どうすればいいのか
を見つけることができれば
解決できる = チャンスになる
ということですね
◯「自分が置かれた状況を頻繁に点検し、問題を解消する方法を
探していけば、物事をうまく回る可能性は高くなる」
生活していく中で日々何らかの変化が起こっています
その中で一度決めたことをずっとやり続けることは危険であるということで
少しずつでも修正が必要ですね
何か目標がある際にはこれは大事にするべきです
予定通りに物事が進めばいいですけど
そんなことはそうそうないですよね
だから何度か修正するために現状を把握し再度考える
そうすることで成功する可能性が高まる
この最後の言葉は本当に大事にしたいですね
自分のためにも
伝え方が下手なので文章しか伝えれてないですが
ぜひ皆さんに読んでいただきたい本だと思いました!
若い人には絶対1度は!
若くないと思う方でも1度は!w
人生を良い方向に自分で導いていきましょう!
ではまた!