わがまま気ままなブログ

「やりたいことをやっていく」これが大事なスタンス

真面目と馬鹿、僕は馬鹿になりたかった

 

どーもイワノリです

 

今週末にこれに参加してきます

www.dhw.ac.jp

もう名前だけでも面白そうだなとw

これはデジタルハリウッド大学というメディアやアートなどの大学が主催するイベントで、本来保護者や教職員向けだそうです

けど社会人もOKということなので参加してきますw

 

元LINE代表取締役社長で現在C Channel株式会社代表取締役社長の

森川 亮 氏

クラウドファンディング「CAMPFIRE」代表

家入 一真 氏

 

など豪華なゲストなので今から楽しみです

また参加してきたら記事にして紹介しますね

 

 

馬鹿になりたかった僕

さて馬鹿と言ってもいい意味でです

 

 

いい意味で馬鹿というのは

  • 今をすごく楽しんでいる(少し後先考えずに)
  • 楽観的な考えが多い
  • 周りを巻き込むのがうまい(ノリと勢いな部分もある)

こんな感じじゃないですかね?

他にもいろんな表現があると思いますが

 

みなさんの周りにもそんな人いませんか??

面白いですよね、近くにいると

 

僕は羨ましかったですね

そういう人がw

 

逆に僕の性格上

  • 先のことを考えすぎて行動できない
  • 悲観的(ネガティブ)
  • 周りに頼ったりするのが苦手

まあこんな感じです

今はだいぶ改善されたと思いますが

昔は本当にひどかったですね

 

 

なんで馬鹿になりたかったのか?

昔はすごく楽しそうに見えたんですね

やっぱり今を楽しんでるから、楽しみ方を知っているわけですよ

やりすぎたり、やらかすことも多々ありますが

それがその人の経験となってる

 

僕は逆に何もせず傍観が多かったので

見てるだけ、経験なんかほぼしないって感じでした

 

そうなってしまった原因は全て自分の弱さからでしたね

人に嫌われることを極端に恐れていました

 

人に嫌われたくないから自分の意見なんかも主張しないし、

怒られることなんかほぼしなかったですね

 

一言で言うと

「冒険をしない」

こんな感じでした

 

けど大学生になっていろんな知識を得ていくとわかったんですよね

いい感じの馬鹿じゃないと人生面白くならないって

 

リスクを取らないと出来ないこと、経験が世の中にはたくさんあるんです

それを失敗した際に、いかに最小の被害で済ましていくのか

これはビジネスの考え方の基本です

 

けど簡単なことではないんです

ここで経験の差が出るんですよ

良いことも悪かったことも多く経験してる人

経験してきているものが多いほど上手く出来るんです

 

自分は真面目な僕の仮面を被って

リスクをとることなく

何事も出来るだけそつなくこなしていただけ

 

その結果自分の強みもよく分からない

ただのいい人みたいな感じですよ

今の僕の市場価値なんか言えば

『若さ』だけ

失敗だったなーと今では思いますw

 

もっと色々やればよかったなと

勉強や成績が良くても

今となっては良いことなんか無かったようなもんです

 

社会では経験が物を言います

やっぱりいい意味での馬鹿な人って

とりあえずやってみてから考えるスタンス

こういう人が多いと思うんです

これがいろんな経験を生んで成長していく

 

だから僕は早く馬鹿になりたかったなと思いますねw

 

今はどうなのか?

途中でも書きましたがだいぶ良くなってきたのではないかなと

 

なんでもまずやってみる、経験だ

と思ってやるようにはしてます

甘い部分もまだまだありますが

 

けどそうした考えを意識してきた時間って振り返ってみると

「面白かった」

って思えるんですよね

迷惑もすごくかけてきていますが............

 

一気に変わるとその反動が大きいので少しづつでも取り入れる

そうしていくと自分の一部に気がついたらなってるってイメージが一番近いですかね?

合う合わないは出てくるのでその際には潔くやめる

 

これからもいい馬鹿の要素を持った人間力ある人を目指しますw

 

 

馬鹿は馬鹿でもいい馬鹿になろう!

ではまた