わがまま気ままなブログ

「やりたいことをやっていく」これが大事なスタンス

水泳が有酸素運動の中で素晴らしいほど優秀な件

どーもイワノリです

 

昨日の記事に続いてのトレーニング系です

 

先日行った水泳トレーニングについて

面白い情報が得られたので書きますね

 

水泳トレーニングのメリット

その1 身体的負担が少ない

ウォーキングやランニングではどうしても身体的に負担がかかる部分があります

それは地面とのクッションになる関節です

 

膝や腰がどうしても負担がかかってきます

普段歩いててもたまに痛くなったりしますよね

 

ただそれが水の中だとないんです!

これは水の浮力によるもので、水に入った際に体が軽く感じるのはそのおかげですね

 

膝が不安で、、、

腰に爆弾が、、、、

という方でも安心して運動できますよね

素晴らしい!

 

そしてこれが僕にはとても重要なことなんです、、、

 

実は昨年の年末にぎっくり腰を経験しました!w

21歳ですよ?正直もっと歳をとってからだと思っていたのですがまさかの、、、

原因としては立ち仕事からオフィスワークに仕事が変わりずっと座りぱなしの毎日

運動は通勤で使っていた自転車のみ

 

もともとソフトボールでキャッチャーをやっていた時から

腰に慢性的な痛みはあったのですが

まさかなってしまうとは、、、w

もう二度と経験はしたくないです!

 

ランニングは嫌いではないですが

腰への負担を考えると水泳はいいですよね

 

その2 全身運動を行える!

例えば、ランニングだと下半身が中心になって使われるので

下半身は鍛えられても上半身はあまりみたいなことになりますよね

 

その点水泳は全身運動なので全身を満遍なく鍛えることが可能な運動なのです

腕から背筋、胸筋、腹筋、足全体の筋肉と多くの筋肉を使う為

全体的に引き締めることが可能な運動なんですよ

 

その3 カロリー消費量がぜんぜん違う!

まず水に入るだけで効果があるんです

 

温水プールでも少しは温度が低いので体温が奪われないように体の温度を高めようとしますので脂肪が燃えやすくなります(冬に痩せやすくなる理由と同じです)

 

それに水圧によって血流が良くなり、代謝が上がります

その状態でウォーキングなどを行うと水の抵抗によって

必然的に運動する為のエネルギーが多く消費されるんです

 

1時間歩くだけでも陸上と水中では消費エネルギーに2倍ほどの差があるそうですよ!

凄いですよね!

 

また、全身の筋肉を使うので多くのエネルギーを消費しつつ

筋肉もつきます

筋肉がつくと基礎代謝もあがるので体質的に良い状態になります

良いことだらけですね!

 

この3つのメリットは素晴らしいですよね

ただデメリットとして泳いだ後は思った以上に疲れているので

眠くなりやすいですねw

 

水泳トレーニングやウォーキングで脂肪を落としたいと考えてるなら

さて先ほどの3点を踏まえた上できちんと脂肪を燃やしたいのであれば

時間をかけてゆっくりと運動、泳ぐことが大事になってきます!

 

これは水泳のみならずすべての有酸素運動に言えることではあるのですが

体に無理のない負荷のまま長時間行う!

これが非常に大事なことなんです

何故かと言いますと体の中で消費されるエネルギーの順番が関係してくるんです

運動の始めて15分くらいは血液中の糖質が消費されていくのですが

だいたい20分くらい経つと血液中の脂肪が燃焼されていく為です

そして血液中の脂肪がなくなってくると内蔵脂肪からまた血液中に脂肪が出てきます

 

なので長時間の運動によって脂肪を燃焼させることが出来るということです

 

始めは20分を意識してみるのもいいかもしれませんね

 

今回はこの辺で

ではまた