わがまま気ままなブログ

「やりたいことをやっていく」これが大事なスタンス

挑戦している人に「宇宙兄弟」を読んでほしい

宇宙兄弟」を皆さんに読んでほしい!

どーもイワノリです!

 

今日は好きなマンガを1つ紹介しますね

 

 

僕が好きでオススメするマンガは

 

宇宙兄弟」 作者 小山宙哉

 

宇宙飛行士を題材とした作品で、人生における挫折や困難や人間関係

社会情勢など様々な問題についても描かれている物です。

 

あらすじは

子供のころに「一緒に宇宙飛行士になる」と決めた南波兄弟。
それから年月が経ち、主人公である南波兄弟の兄、六太は自動車の会社で仕事をしていて、
弟の日々人は間も無く日本人初の月面歩行者になろうとしていた。
そんな中、兄の六太が会社で上司に頭突きをしてクビになった。
六太が今後どうしようか考えている時に、JAXAから宇宙飛行士選抜の書類審査通過の通知がくる。
それは一緒に宇宙飛行士になることを諦めていなかった弟の日々人が勝手に応募していたものだった。

 

こんな感じですかね

現在、週刊モーニングにて連載中で

単行本の最新刊29巻が9月23日に発売されます

 

「挑戦する人生」を見せてくれるマンガ

このマンガは

挑戦したい人、挑戦している人

何かやりたいと考えている人に読んでほしいですね

 

何故なのか?

常に顔を上げ、前を見て行動していくキャラクターたちのセリフがいいんです!

一度夢を諦めたが、また目指していく

大切の人の死を目の前にしながらも立ち上がり前に進む

大きな障害にぶつかっても周りの人に支えられながら前に進もうとする

 

そんな個性豊かな登場人物たちが出るマンガなんですよ

 

 

やりたいたくないことを嫌々やってる人に贈るセリフ

「テンションの上がらねえことに............   パワー使っている場合じゃねえ...........!!」

by ピコ・ノートン
 

これはピコというキャラの大親友のリックが、子供のころに亡くなってしまった時に言ったセリフです。

ピコ、リックともう一人、ヴィンスという三人が、

子供の頃にそれぞれが宇宙に関する夢を持っていました。

ピコは宇宙船を作る

リックは管制官

ヴィンスは宇宙飛行士

 

3人はよく宇宙について語り合い遊んでいました

そんな中成長していく過程でリック以外の2人は親に現実を見ろと言われたりして、

だんだん宇宙について諦めていいきます

 

ただリックはずっと宇宙のことしか考えず夢を追いかけてると言いのけます

そのことについてピコとヴィンスの2人ははっきりと同意できませんでした

そのことでリックと喧嘩してしまい

そのあと和解する間もリックが事故で帰らぬ人となってしまいます

 

亡くなってしまったリックに対しての償いの気持ちを胸に

言ったセリフが先ほどのセリフです。

 

好きなことや自分がやりたいことをせずに

言われたことや決められたことにパワーを使っている場合じゃない!

叶えたいものがあるのならそっちにパワーを使うべきだ!と心に決める場面です。

 

 そんな場面があるのではないでしょうか?

 

今本当にこれをやるべきなのか?

これはやってて大丈夫なのか?

と考えることがあると思います

 

そのときに今やっていることは

自分の本当にやりたいことなのか

夢に向かっている過程なのか

と自問自答することに繋がると思います

 

名言が多く潜んでいる「宇宙兄弟」を読んでほしい

この他にも沢山の名言があるんです!

 

上記の1つ名言だけではなくマンガで全てを感じてほしいと思います

名言だけのまとめを見るという手段もあるかもしれませんが、

マンガを読んで感じてほしいです

 

シュールな笑いあり

涙あり

感動あり

そして心を揺さぶる言葉があります

 

ぜひ「宇宙兄弟」を読んでください!

ではまた