わがまま気ままなブログ

「やりたいことをやっていく」これが大事なスタンス

自分のための仕事の見つけ方

どーもイワノリです

 

本日就職についていろいろ話をする機会があったので

それについて書こうと思います!

 

就職活動開始

大学生の就活が始まるのがだいたい夏休み前からですおね

 

大学側から自己分析やら企業研究、

会社の人がいろいろ講演にしに来てくれたり

インターンなどを勧められていく時期で

少なからず、

どんな仕事をしようかなー?

仕事っていやだなー

って考え始める時期ですよね

 

大半の人は時間があれば

興味のある会社にインターンしに行ったり

合同説明会に参加しに行ったり

大学主催の社会人マナー講習を聞いたりすると思います

あとは何もしなかったり、、、

 

そういったことをした上で

いろんな企業を選んで、興味があるところだったり

給料がいいところにしたりと決めていくわけですよね

 

さて、そこで悩むのはこれですよ

「どの会社がいいんだろう?」

大企業か、中小企業か

給料か、楽しさか

休みがあるか、場所はどこか

など考える部分はありますよね

 

会社を決めるパターンとしては

・やりたい仕事がある
・好きなことや趣味がある
・条件で選ぶ

この3つが多いじゃないでしょうか

イレギュラーとして親が決めてるとかもあるんでしょうが

 

この中で一番良いのは

やりたいことが前から決まっているパターンですね

こういう仕事やりたいからこの会社に就きたい!

スムーズです

 

あとは好きなことや趣味があるパターン

これも関連企業などへの就職を考えますよね

 

最後は条件で決めるパターン

給料や休みなどをみて決める感じ

ただこうやって決めるとあとで後悔することが多いと思います

早期退職の原因にもなりやすいですし

 

 

こういう風に書くと

3つ目の条件で決めるのが駄目のように見えますが

その条件を求める前提をしっかりと考えていれば

ありなのではないかと僕は思います

 

前提というのは

「”自分はどんな人生を歩んでいきたいのか”について考えてある」

というものです。

どういうことかと言いますと

仕事を決めると仕事に合わせる生活になりますよね?

ではなく

「自分はこういうリズムで生活をして、こういう所に住んで、こんなご飯を食べて
休みの日にはこんなことがしたい」

といったことを考えているかどうかです

これを具体的に考えていくと

仕事に求める条件がおのずと見えてくるんですよね

 

例えば

「スーツは絶対着たくない」ならスーツを着なくていい仕事をすればいい

 

「1LDKのマンションに住みたい」なら

家賃を払っても生活出来る給料が出る会社や、住宅手当が出る会社にすればいい

 

「年収1000万がいい」と考えるなら1000万狙える仕事を選べばいいんですよ

 

ただ年収1000万と考えるのではなく、切り崩していきます。

年収1000万 1年は12か月なので

1000万÷12ヵ月=月収約83万

週休2日で1ヵ月の勤務日数は約21日(土日を抜いた日数)

では月収83万を日給にすると

月収83万÷勤務日数21日=日給にして約4万

時給(8時間労働と考える)にすると時給5000円ほど 

 

ならもし時給5000円の仕事があればそこで働けばいい

これは1つの例に過ぎませんがw

 

とまあこんな感じに

どんな生活をしたいかによって仕事の仕方を考えることをしていただきたい

そうするとブラック企業で働く人も減るでしょうし、

生活が充実する人は増えるのではないかと思いますけどね

 

この考えを僕は前回の仕事を辞めたあとに聞いたので

今の仕事の仕事内容は好きかと聞かれれば好きではないと答えますが、

条件は僕のしたいことをやろうと考えれば

やりやすい環境にもっていけていると思います。

ここまで来たら後は好きなように好きなことをやるだけですw

 

どういう生活が自分に合っているのか
どんなことが自分は好きなのか
それらを叶えるためにはどういう条件があるのか
その条件をクリアするものはあるのか、ないのか
あればそれをやればいいですし、
なければいっそのこと作るっていうのも選択肢の一つですよね
 

学生のみならず転職を考えている方や

今の生活が嫌な人に考えてもらいたいものですね

 

ではまた