ブレるな！と言ってくる人はブレてないのか？

どーもイワノリです

ブレてもいい！

何かやってる人に対して

「あの人はブレないよね」

なんて言葉を聞いたりします

「ブレない」

目標などに対して常に真っ直ぐで

とてもいい状態だと思います

ただそこには2種類あると思うんですよね

大きな目標を目指しながら様々なことをやっていくタイプ

大きな目標を目指して1つのことに打ち込むタイプ

これは人によって違うのではないでしょうか？

前者は目標が曖昧だったり多くある可能性があると思います

そのために何がいいか模索しながら、

または好きなことをやりながら進んでいく形で

周りから見れば遠回りしたり、別のことをしているように見えるんですね

「ブレてる」って言われがちなタイプです。

ただ時間がかかっても、点を多く拾っていって繋いでいく感じだと思います

いろんな経験を積んでいき、深くはなくとも知識を

得て自分の中で組み合わせたりしていく

新しいものを取り入れる柔軟性は大事ですね

さて後者の一番の特徴は

スピードが速い

ということではないでしょうか

目標に対して直線を引いて

ただその道を進んでいく

わき目もふらずにただそれを続けていく

辛いように思えて目標達成のためであり

無駄がないためそれはそれで面白いと思います

ただ目標がきちんとはじめる時点で決まっている

というのが大事でもありますが

初めてしまえば特急列車のようなもの

あとは自分でやるのみですね

ブレてもいいんです！

さて本題の話へ

先ほどの話でもあったように

少なからず目標ややりたいことに対して

「ブレてない」「ブレてる」

というのがあると思います

その時点でやりたいと思った

これが自分の目標かも

と思って初めてからわかることも沢山あります

辛い、しんどい、面白くない

このままでは自分のやりたいことができない！

などネガティブな考えが浮かんできます

そうなってくると目標を疑うことになると思います

これでいいのか、このままでいいのか

そのとき考えるべきは

自分の目標に対してこのままで大丈夫なのか

ということです

逆にここで一時的な感情で動いてしまったり

しんどいから、つらいからという理由で頑張ることを辞めてしまったりしては意味がありません

そんなので辞められることは自分が本当にやりたいと思っていることや

叶えたいと思っている目標でなかったということです

それくらいの覚悟ということですから

自分の目標や、やりたいことがある

ならどんな仕事をして、どんなリズムで生活をすればいいのか？

もしそれがそれブレてしまっていたら変えなくてはいけませんよね

今の仕事をやっていたら目標達成のためにやりたいことができない。

ならそれが出来るような仕事に変える

将来こういう仕事をしたいから、今のこの仕事を選んだけど

本当はこの会社ではやりたい仕事への道がなかった

なら変えるべきです

ブレではなく、目標に対しての修正は日々やらないと

目標は達成できません。

そして目標もブレてくるものです

何故でしょう？

それは

他にもっとやりたいことが出来るかもしれない

ということです

生活していく中でいろんなことが起きます

そのときに思いついたり気が付いたりして自分の考えもアップデートされていきますよね？

そうすると今とは違うものが見えてくるかもしれません

それが自分が本当にやりたいこととなればブレていいんです

自分の人生なんてブレてもいい

ただ自分のやりたいことや大事にしたいことが大きくブレなければ

いいのではないでしょうか？

正直文章力が低いため読みづらく

伝わりにくい内容となっていると思いますｗ

ごめんなさい

ではまた